大阪観光で言うところの「キタ」とは

 

大阪観光の「キタ」とは

 

大阪で遊ぶ時によく言われるのが

「キタで買い物しよーや」や

「ミナミちょっとぶらぶらせーへん？」などです。

 

ここでは大阪でいうところの「キタ」とは

どこにあたるのかを説明します。

 

キタというのを大雑把に言うと梅田周辺のことを指します。

 

交通が盛んな新・大阪駅も梅田に近いので、キタと言えます。

 

簡単に言えば、梅田に隣接する駅あたりがキタという認識で

間違っていないと思います。 

 

 

キタ（梅田周辺）で楽しめること 

 

 

一般的にキタ（梅田）では、人が賑やかな「ミナミ」とは違い

落ち着いた街並みで大人の雰囲気が楽しめる場所です。

 

こうのような雰囲気のお店や人が多いので、落ち着いたショッピングや食事を

楽しみに行きたいときに「キタ」に行く人が多いということです。 

 

「キタ」と呼ばれる梅田ですが、大阪のもう１つの顔である「ミナミ」は案外距離が近いんです。

普通に地下鉄御堂筋線を使うと梅田（キタ）から難波（ミナミ）までは９分です。

 

徒歩の場合、梅田（キタ）から難波、心斎橋（ミナミ）までは約５０分ほどです。

しかし、途中にオシャレな店やカフェがいっぱいあるので

それらを見ながら歩いていくと意外とすぐに着きます。

 

落ち着いた雰囲気から賑やかな雰囲気に変わっていく様子も楽しめると思います。 

 

---------キタからミナミに徒歩で行く際に楽しめる場所----------- 

 

「堂島」「肥後橋」「淀屋橋」などのオフィス街（その建物内にカフェや雑貨屋があります） 

 

「うつぼ公園」（本町）

 

「Osakaイルミナージュ」冬の季節（１２月～２月）の大阪御堂筋 で開催されています。

 

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